欧州FMサービス企業ベンチマーク調査(第2回調査)

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  • サービスタイプ
    • 先進企業ベンチマーク
  • 対象国 (欧州)
    • イギリス
    • オーストリア
    • ドイツ
    • フランス
  • 業種
    • 建設 / 不動産

背景・目的

弊社によるドイツ、イギリス、フランス等の欧州主要国における市場調査事例の一つ。本調査は「欧州FMサービス企業ベンチマーク調査(第1回調査)」の結果をもとに、その内容を補足する形で実施された。第1回調査では、欧州における主要建設会社が、かつてファシリティ・マネジメント・サービス事業(FMサービス事業)も合わせて手掛けていたにもかかわらず、近年、ファシリティ・マネジメント・サービス事業を売却する企業が存在することが明らかになった。本調査では、このファシリティ・マネジメント・サービス企業を売却した建設会社に特に注目し、その事業戦略の遷移を明らかにすることによって、かつて建設事業とファシリティ・マネジメント・サービス事業の両方を手掛けていた企業が、なぜファシリティ・マネジメント・サービス事業を売却するに至ったのかについて明らかにすることを目的とした。

アプローチ

本調査では、情報ソースを一般公開されている文献情報に限定した。対象企業が公開していた過去10年分程度の投資家向け年次報告書の内容より、対象企業の財務状況、事業構成、M&A活動等を時系列で取りまとめ、対象企業の事業戦略の遷移を、その背景にある経済環境の変化とともに把握した。

調査成功のポイント

年次報告書の記載内容が充実している企業を調査対象企業として選定し、過去10年分の年次報告書を丁寧に読み込んだ。特にCEOによるコメント部分を重点的に読み込み、事業戦略の遷移を把握する上で鍵となる情報を取得した。