欧米FMサービス企業ベンチマーク調査(第3回調査)

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  • サービスタイプ
    • 先進企業ベンチマーク
  • 対象国 (欧州)
    • イギリス
    • オランダ
    • オーストリア
    • スウェーデン
    • フィンランド
    • フランス
  • 対象国 (米州)
    • アメリカ
  • 業種
    • 建設 / 不動産

背景・目的

弊社によるイギリス、オランダ、フランス等の欧州主要国における市場調査事例の一つ。クライアントである日系建設会社は、国内で展開しているファシリティ・マネジメント・サービス事業(FMサービス事業)のあるべき姿を検討するために、専門性が高く、サービスラインナップの幅が広いと考えられる欧州のファシリティ・マネジメント・サービス企業が展開している事業内容や、建設事業とファシリティ・マネジメント・サービス事業間の相乗効果創出に向けた取り組み等を把握したいと考えていた。本調査は、調査対象国における主要な建設会社もしくはファシリティ・マネジメント・サービス会社であるにも関わらず、第1回調査および第2回調査において調査対象に上がらなかった企業、および十分な情報収集ができなかった企業に対して、さらなる情報収集を実施することを目的とするものであった。本調査はまた、アメリカの不動産サービス会社も調査対象に組み込まれた。

アプローチ

本調査は、各社が公開している投資家向け年次報告書等の文献からの情報収集に加えて、現地調査員による対象企業への訪問調査も実施した。各社の財務情報等、定量情報に加えて、事業戦略の過去からの推移、ファシリティ・マネジメント・サービスメニュー、ファシリティ・マネジメント・サービス事業の営業・マーケティング手法、建設事業とファシリティ・マネジメント・サービス事業との関係、組織体制といった情報を取りまとめた。

調査成功のポイント

対象企業への訪問調査実施の際には、可能な限り関連する業務部門の上級管理職にインタビューを実施するように努めた。さらに、人事や財務部門、営業支援部門の人材にもインタビューを実施することにより、対象企業の組織体制や人事制度、公開情報からは得られないセグメント別財務情報、営業支援インフラの整備状況といった情報も合わせて取得することができた。