東南アジアOEM委託先開拓調査(プラスチック製品・縫製品)

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    背景・目的

    クライアントである日系グッズ企画販売会社は、ベトナムとインドネシアにおいて、プラスチック製品と縫製品のOEM委託先を開拓することを計画されていた。既に委託実績のある中国のOEM委託先が持つ品質水準に匹敵するOEMメーカーを両国より探し出す必要があった。

    アプローチ

    両国の関連業界団体や業界有識者へのインタビューやインターネット検索等を通じて、両国におけるプラスチック製品と縫製品の企業を可能な限り網羅的にリストアップした。その後、各社への電話インタビューと訪問インタビューの両方を行い、各社の企業概要(従業員数、資本構成、沿革等)、財務内容、事業内容(製品ラインナップ、特徴強み等)、工場(立地、生産能力等)、製造実績、国際基準(ISO等)への適合有無、日系企業との取引に関する関心といった情報を収集した。特に、生産管理、品質管理の水準を推し量るために重要な情報として、工場内の生産現場の写真に加えて、刃物の管理の状況、ごみ掃除の実施状況、クリーンルームの有無といった情報も収集した。

    調査成功のポイント

    通常、メーカーは部外者に工場内部を公開することはないが、弊社の現地調査員による粘り強い交渉を経ることにより、多くの企業に工場内部を公開していただき、内部の写真を撮影することができた。これにより、クライアントに現場の状況をよりリアルに把握していただくことができた。